こんにちは! 早川工業です。
兵庫県相生市に拠点を置き、プラント工事や溶接工事といった建設業を承っております。
溶接は数多の種類がございますが、プラント配管にはある特定の種類の溶接が主に用いられます。
今回は、プラント配管でよく用いられる溶接の種類について解説いたします!
プラント配管の溶接の種類は3つ
プラント配管でよく用いられる溶接は、大きくアーク溶接・半自動溶接・PVC溶接の3種類に分けられます。
アーク溶接は放電現象による火花で加熱する方法で、一気に超高温に加熱することができるのが特徴です。
半自動溶接は溶接棒(ワイヤー)が自動で供給される溶接で、作業の難易度が比較的低いのが特徴です。
PVC溶接は溶接棒の代わりにPVC(ポリ塩化ビニル)を用い、それを熱風で溶かして溶接を行う方法です。
絶縁性や耐水性などプラスチックならではの強みが求められる現場ではPVC溶接が用いられます。
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