こんにちは!
兵庫県相生市を拠点に、工場などを対象とした機械器具の設置や配管工事などのプラント工事を手掛ける早川工業です。
弊社では、プラント工事を行っていますが、どんな工事なのかよく分からないという方もいるのではないでしょうか ?
そこで今回は、「カンタン解説!プラント工事と工場建設の違い」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
プラント工事と工場建設の違いとは?
プラントとは、生産設備のことをいいます。
機械や配管、これらの設備を乗せる架台、そのまわりの建屋の設計などは、生産設備をつくるうえで欠かせないものです。
それら全てを含めた工事を「プラント工事」や「プラント建設」と呼びます。
一方、工場建設は、建物という意味合いを強く持っています。
そのため、工場建設では、工場の生産・機械設備のまわりにある建屋をつくるための工事を行います。
もちろん工場建設にもさまざまな工事があり、それぞれ専門的な技術や知識が求められます。
どちらにしても、工場やプラントの工事では、工期の遅れは稼働時期の遅れにつながるため、納期との戦いになります。
納期が遅れてしまえば、お客様の重大な損失につながる可能性があるのです。
そのため、迅速かつ確実な工事を行わなければなりません。
弊社では、しっかりとした工程管理のノウハウをもとに、どのような現場においても高品質で納期を厳守した施工を行っています。
プラント工事の仕事に興味があるという方は、早川工業で技術も磨いてみませんか?
ぜひこの機会にご検討ください。
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経験や資格の有無は問いませんので、未経験者の方もぜひご検討ください。
具体的には、工場での配管・架台・タンクの製作や、プラント工事の現場での機器の設置や配管の取り付け製作に携わっていただくお仕事になります。
道具の使い方や仕事の進め方などは、一から丁寧にお教えします。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。