こんにちは！
私達は、プラント工事を専門に兵庫県内で活動を行っている早川工業です。
プラントでは主に配管工事、溶接工事、鍛冶工事を手掛けており、兵庫県内の多くのプラントからの工事依頼を受注しております。
今回は、弊社も主力としているプラント溶接工事において身に付けられる、溶接技術の例をご紹介しますのでぜひご覧ください。
アーク・半自動溶接
アーク溶接は、気体中で起こる放電現象を利用し、金属同士を繋ぎ合わせるために行う溶接技術のことです。
このアーク溶接の活躍場面は幅広く、例えば建設機械、自動車、飛行機、船舶、鉄道車両、建設機械など、ありとあらゆる金属工作物に使用されています。
一方半自動アーク溶接もまたアーク溶接と同じ用途で行われるのですが、作業において溶接棒を交換しながら使用するアーク溶接と異なり、溶接機に溶接棒の代わりとなるワイヤーが自動で供給されるシステムがあるという点が、大きな違いです。
プラスチック・ステンレス溶接
プラスチック溶接は熱を加えることにより樹脂表面を溶かしながら、素材同士を融合させる技術のことです。
主に、プラスチック製品のひび割れなど、補修作業で行われることが多いです。
なお、接着剤を使用する際には細い棒状の溶接棒を使用しますが、基本的には溶接する素材と同じ素材のものを使用します。
また、ステンレスは鉄素材のため、これを溶接する場合はアーク溶接を中心に多様な溶接技術によって対応が可能です。
【求人】早川工業では新規スタッフを募集中！
兵庫の早川工業では現在、共にプラントで働いてくださる新たなスタッフを求人募集しております。
経験、資格の有無は問いませんが、溶接工事などの経験者はもちろんCADや図面作成の経験がある方は待遇面で優遇いたします。
一方で全く未経験という方にも、一からお仕事をお教えしますのでご安心ください。
また、入社後に資格取得ができるようサポートする、資格取得支援制度を完備していますので、スキルアップにもぜひお役立てください。
たくさんの方々からのご応募を心待ちにしております！
早川工業では協力会社様を募集中！
弊社は共にプラント工事の現場を担ってくださる、企業様を募集中です。
兵庫県内における信頼度と知名度の高い弊社と協力会社となれば、より多くの案件の受注や従業員の活躍機会を増やすこともできます。
また、保有する自社工場を生かして、鍛冶、製缶、溶接による製作作業も可能です。
多様なスキルを持つ協力会社をお探しの方は、ぜひ早川工業までご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
